犬の関節炎
関節は、骨と骨の接合部分で、健康な関節は軟骨がクッションの役割を果たし動きがスムーズです。しかし、軟骨に障害があると動くたびに痛みを伴うようになります。

関節炎の進行
関節炎はどの種類でも年齢でも起こりえますが、次のような条件があると特に起こりやすくなります。
体重の負荷、運動不足、加齢などで軟骨細胞の損傷をひきおこします。そして、軟骨の組織が破壊され、関節の機能に障害が起こります。ほうっておくとどんどん状態が悪化していきます。
関節炎の管理

体重をコントロール
成長期に太らせると、成犬になっても太りやすくなります。骨の成長よりも体重の増加が大きすぎると関節への負担が大きくなりすぎるので注意しましょう。

負担のかかる運動をさける
急な階段の上り下りや無理な運動は、軟骨の損傷を引き起こし関節炎の悪化につながります。滑りやすい床も悪化要因になるので注意が必要です。

歩き方、動きをチェック
日ごろから歩き方をチェックして早めに異常に気づくようにすると、関節炎の進行を抑えることができます。
チェックポイント
     足を引きずっている
     階段やちょっとした段差を嫌がる
      起き上がるときにつらそうにする
     散歩のときに、遅れて歩くようになった
    遊ぼうとしなくなった
     走ったり飛び跳ねたりしなくなった

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