犬と猫のについてQ&A

診療について

予約は必要ですか。

必要ではありませんが、患者さんで混んでいたり、緊急手術が入ったりとお待たせする時間が長くなることがあります。時間が気になられる方は、来院前にお電話での確認をおすすめします。

駐車場はありますか。

当院敷地内に約8台駐車できます。満車の場合は、西へ約20mのところに第2駐車場がありますので、そちらもご利用ください。

初診の際は何を持って来たらいいですか。

動物保険(ペット保険)に加入されている場合は、保険証をご持参ください。

診療内容について

避妊出術はいつ頃できますか?

歯が生え変わる生後6か月が目安です。健康であればいつでも手術を行うことは可能です。性ホルモンによる問題行動は、問題行動を起こした期間が長いと、手術後改善が見られにくいです。すすめられるのは、手術を行う時期は生後6〜7ヶ月齢前後が望ましいと考えてます。健康であれば成犬や成猫、高齢になってからでも手術を実施することは可能です。

予防接種について

どのようなものがあるか知りたい

犬の予防接種には、主に2種類あります。1つは「狂犬病予防接種」で法律で年1回の接種が決められています。また、「混合ワクチン接種」は犬の健康を守り人間への感染症も防ぐ為のものです。

生まれたばかりの子猫ですが、予防接種はいつしたらいいでしょうか?

一般的に生後2ヵ月くらいで1回目、その後1ヵ月ほど間隔を空けて2回目、さらにもう1ヵ月後に3回目の接種を行います。その後の追加接種に関してはご相談下さい。ペットショップやブリーダーさんから手に入れられた場合は、1-2回目のワクチン接種は済ませていることもあるので、確認してください。

狂犬病予防接種

狂犬病は、人間にも感染してしまう恐ろしい病気です。人も動物も発症するとほぼ100%死亡するので十分な注意が必要な病気です。日本では飼い主に飼い犬への「狂犬病予防接種」を義務化することにより狂犬病の発生をおさえています。


飼い主と愛犬の生命を守るため、狂犬病ワクチンを接種する「狂犬病予防接種」は必ずしてください。また、犬が感染する感染症には致死率が高い感染症、人間にも感染する人獣共通感染症もあります。これら感染症を予防するには「混合ワクチン」が必要です。
愛犬も飼い主も感染しないよう混合ワクチンの接種も忘れずにしてください

お問い合わせはお気軽にどうぞ

0944-87-6709

休診日:日曜日